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インタラクティブメディア研究開発コースの趣旨

 このコースは学部初期段階において「大学院レベルの研究開発」を、「親しみやすいサークル活動」として体験・実践するために開かれた全く新しいサークル活動です。
Human-Computer Interaction(HCI)やVirtual Reality(VR)分野の現役若手研究者・教員・本学博士課程学生・卒業生が「講師・アドバイザ・仲間」となり、専門分野における知識をベースに学生とともに楽しく活動を行っていきます。

本活動の最大の特徴は、高い目標が明確に定まっており、その目標にたどり着くための高度なテクニックを学ぶ機会が用意されていることです。
本活動は、大まかに次の3つのステップから成ります。

  1. まず最初のステップでは、現役の若手研究者・博士課程学生・電通大卒業生が専門性の高い最新の技術を学生に知識ゼロから楽しく伝授、又は共に学んでいきます。
     ここには、アイディアを形にする手段として、プログラミング・ゲームプログラミング、電子工作による電子デバイス制作、3Dプリンタ・レーザカッタ等を使ったハードウェアのプロトタイピング等、学生が興味を持ちやすく、手を動かして楽しい様々な技術が含まれています。
  2. 次のステップではこれらの知識・技術を活かし、学生が主体となったプロジェクト開発を行い、全く新しい技術を生み出すプロセスを実体験します。
     また、コンピュータグラフィックスや画像処理等のより専門性の高い技術も必要に応じてレクチャーされます。
  3. そして最終段階においては、さらに知識の専門性を高め、国際的にも通用する高い目標(国際会議展示部門採択)に向かった「学生・現役研究者が一体となったプロジェクト」を立ち上げます。

これらの活動を通して、大学の、特に大学院以上で行われている「研究」の楽しさを学部生のうちから知ってもらい、 研究活動への高い関心を育て、自分の最初の専門分野の早期発見と、本学関連研究室と繋がりを促します。
同時に、目的を持った授業履修による授業専門科目の学習効果向上も狙います。

より詳しい説明はガイダンス資料をご参照下さい。

活動の特徴・強み

 本活動の特徴・強みは以下の通りです:

  • 活動テーマが連携研究者の専門分野に基づいて明確に定まっています。
    ご自身が今後やっていきたいことと、このテーマとがマッチしているかどうかを特にご確認下さい(マッチしており、がっつりやりたい方にはこれ以上の選択肢は他にはまずないはずです)。
  • 専門家(現役の研究者・技術者・大学院の先輩、等々)による座学・演習による様々な専門技術習得の機会があります。
  • 明確な目標をもった活動が可能なように活動目標が設定されています。
  • これは他のサークルと同様ですが、学生がサークル活動として自由に活動できるよう、自由に使える工作スペースや制作環境も用意されます。
  • 学友会サークルではなく、大学の組織からバックアップされています。
  • 能力に応じて、大学研究室との連携のチャンスも常に狙っていきます。

活動内容

詳しくはガイダンス資料もしくは活動内容のページを参照してください。

活動時間

 「金曜日5限」および「土曜日4・5限」を全体の活動時間としています。

  • 金曜日5限(16:15〜17:45)
    座学を中心とした講習会が行われます。
  • 土曜日午後(14:40〜17:00頃まで)
    外部講師による講演や他大とのコラボレーション、手を動かす演習や制作を中心とした活動が行われます。
  • その他
    西11号館5Fの部室は上記時間外でも、いつでも使用可能です。

掛け持ちについて

 基本的に、他のコース(プログラミング教室、Chofuino Cafeなど)との掛け持ちは双方の活動が中途半端になることが予想されるため原則禁止とし、掛け持ちの無い学生を優先します。
他のサークルとの掛け持ちの場合は、当活動を優先できる場合以外はおすすめしません。
ただ、もし類似した活動内容のサークルがあり、どちらが良いか迷っている場合はとりあえず両方入っておくのがおすすめです。

活動ペース

 大学1年生はとにかく沢山の授業を履修し、単位を取ることが求められます。
本活動でもこの授業での単位取得を最優先すべきと考え、無理のない時間配分を行うつもりです。

関連技術

  • プログラミング
    • 主な使用言語: C/C++およびProcessing、その他必要に応じたあらゆる言語
    • コンピュータグラフィックス、画像処理プログラミング等
  • 電子工作
    • マイコン(ArduinoやARM)とセンサ(加速度センサ等)を使ったプログラミング等
    • その他必要に応じて何でも
  • 工作・加工
    • 加工機(基板加工機・3Dプリンタ・レーザカッタ等)を用いたデバイスの試作
  • プロトタイピング
    • 上記技術を組み合わせたインタラクティブシステムの試作開発
  • その他
    • 新しいアイディアを創造する技術
    • 技術をわかりやすく人に伝える技術

関連学術分野

  • Human-Computer Interaction
  • Virtual Reality / Augmented Reality
  • Entertainment Computing
  • Media Art / Interactive Art

添付ファイル: fileインタラクティブメディア研究開発コースガイダンス資料.pdf 476件 [詳細]

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Last-modified: 2016-04-11 (月) 08:21:09 (1634d)